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わたしのカードリーディング(全6回)
- Ⅰカードは何を読んでいる?わたしの考えるカードリーディング
- Ⅱ自分に合うオラクルカードの探し方
- Ⅲ朝の1枚引きで「今日の過ごし方」の助言を受け取る
- Ⅳカードノートで「自分の解釈」を育てる
- Ⅴカードの意味が「共通言語」になると読み取る力が育つ
- Ⅵ人を占うとき、自分のカードを大切にする理由(この記事)
はじめての方は、入門連載「カード占い入門(全10回)」の第1回からどうぞ。
この連載では、カードリーディングをガイドとの対話として考えてきました。ここまでは主に、自分のためにカードを読むときのお話です。
最終回の第6回は、誰かのためにカードを読むときのこと。そして、そこから見えてくる「自分のカードを大切にする理由」についてお話しします。
人を占うとき、お互いのガイドも話している
誰かがわたしに「占ってほしい」と相談してくれるのは、その人が何かに迷っているからです。
わたしは、相談者さんと話しているとき、実はお互いのガイドどうしも話をしていると考えています。相談者さんのガイドは、本人に伝えたいことがある。けれど、迷いの中にいる本人には、その声が届きにくい。
そこで、相談者さんのガイドが、わたしのガイドを通して、カードを選んでくれる。わたしがカードを読むのは、その橋渡しをするため――そんなふうに解釈できると思うのです。
※第1回でもお伝えしたとおり、これは科学的に証明されたことではなく、わたし自身の考え方です。
わたしの進め方:カードはわたしが混ぜ、相談者さんが選ぶ
人を占うとき、わたしは次のように進めたいと考えています。
- お話を聞く: 相談者さんが何に迷っているのか、ゆっくり聞く。問いを一緒に言葉にする
- わたしがシャッフルする: 相談者さんの問いを心に置きながら、わたしがカードを混ぜる
- 相談者さんが選ぶ: カードを広げ、相談者さんに「これ」と感じた1枚を指で示してもらう(カードにはふれずに)
- 一緒に絵を見る: わたしが読む前に、相談者さんにも絵を見て感じたことを聞く
- メッセージを伝える: 相談者さんのガイドからの助言として、わたしの言葉で伝える
相談者さんに選んでもらうのは、相談者さんのガイドが「この1枚」を指し示してくれると考えるから。カードにはふれてもらわず、わたしが混ぜるのは、次にお話しする理由からです。
なお、カード占いには「相談者さんにシャッフルしてもらう」やり方もあり、どちらが正しいということはありません。占う人それぞれの考え方があります。
自分のカードに、他の人の雑念を近づけない
わたしは、自分のカードは自分のガイドとつながるためのものだと考えています。毎朝の対話で育ってきた共通言語が、カードの中に積み重なっているようなイメージです。
だからこそ、他の人の雑念をできるだけ近づけない方がいいのではないかと思うのです。カード占いの世界でも、「持ち主のエネルギーが残る」「ほかの人が触ると読みが混ざる」と考えて、自分のデッキを人に触らせないという人は少なくありません。
- 自分のカードは、人に貸さない
- 人を占うときも、カードにはふれてもらわずに選んでもらう
- 使い終わったら、ポーチやボックスにしまう
人に触ってもらうことがあった場合は、次にお話しする浄化で、いったんリセットするとよいと思います。
効率よくつながるために、浄化とリラックスできる場を
ガイドと効率よくつながるためには、カードと空間、そして自分自身の気持ちが整っていることが大切だとわたしは考えています。
- 浄化: カードを並べ直す、月の光にあてる、水晶の上に置く、音を鳴らす、セージの香りを使うなど
- リラックスできる環境: テーブルを片づける、クロスを敷く、明かりを落とす、好きな香りや音楽を用意する
- 自分を整える: 手を洗い、深呼吸をして、問いをはっきりさせる
具体的な方法は【カード占いの場づくり】浄化・クリスタル・クロス・保管ケースで「自分だけの場」を整える方法でくわしく紹介しています。
人を占うときに、わたしが大切にしたいこと
- 相談者さんの自由な気持ちを尊重する: カードは道しるべ。決めるのは相談者さん自身
- 不安をあおらない: どんなカードも、前向きなヒントとして伝える
- 頼りすぎにさせない: 同じことを何度も占わない。悩みが深いときは、専門の窓口も一緒に考える
まとめ:カードは、見えない存在どうしをつなぐ橋
- 人を占うとき、お互いのガイドどうしも話している(わたしの考え)
- わたしは、自分が混ぜて、相談者さんに選んでもらう
- 自分のカードはガイドとつながるもの。人に触らせず大切にする
- 浄化とリラックスできる場で、つながりやすい状態を整える
全6回の「わたしのカードリーディング」、最後まで読んでいただきありがとうございました。わたしもこれから、自分のカードを探して、朝の1枚引きを始めていきます。カードとの対話が、あなたの毎日をそっと照らす灯りになりますように。
わたしのカードリーディング(全6回)
- Ⅰカードは何を読んでいる?わたしの考えるカードリーディング
- Ⅱ自分に合うオラクルカードの探し方
- Ⅲ朝の1枚引きで「今日の過ごし方」の助言を受け取る
- Ⅳカードノートで「自分の解釈」を育てる
- Ⅴカードの意味が「共通言語」になると読み取る力が育つ
- Ⅵ人を占うとき、自分のカードを大切にする理由(この記事)
はじめての方は、入門連載「カード占い入門(全10回)」の第1回からどうぞ。

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