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わたしのカードリーディング(全6回)
- Ⅰカードは何を読んでいる?わたしの考えるカードリーディング
- Ⅱ自分に合うオラクルカードの探し方
- Ⅲ朝の1枚引きで「今日の過ごし方」の助言を受け取る(この記事)
- Ⅳカードノートで「自分の解釈」を育てる
- Ⅴカードの意味が「共通言語」になると読み取る力が育つ
- Ⅵ人を占うとき、自分のカードを大切にする理由
はじめての方は、入門連載「カード占い入門(全10回)」の第1回からどうぞ。
気持ちがなんだか落ち着かない。アイデアが浮かばない。今日、何から手をつけたらいいのかわからない――。そんな朝は、誰にでもありますよね。
そんなときこそ、オラクルカードを1枚だけ引いて、「今日はどんなふうに過ごしたらいい?」と助言をもらう。わたしは、これがカードリーディングのいちばん身近で、いちばん大切な使い方だと考えています。
わたし自身もちょうど、この朝の1枚引きを始めるところです。続けるための工夫も含めて、やり方をまとめました。
朝の1枚引きで「今日の目的」が生まれる
第1回でお話ししたように、わたしはカードをガイドからの助言を受け取る窓だと考えています。朝いちばんにその窓を開けて、今日のヒントを1つもらう。
たったそれだけで、「今日はこれを意識して過ごそう」という小さな目的が生まれます。目的がある1日は、同じ予定でも、心の向きが少し変わってくるのではないでしょうか。
朝の1枚引きのやり方
- 場を整える: 顔を洗ったあとなど、気持ちが切り替わったタイミングで。テーブルにクロスを敷いて、深呼吸をひとつ
- 問いかける: 心の中で「今日をどんなふうに過ごしたらいいですか?」とガイドに問いかける
- シャッフルする: 問いを思い浮かべながら、カードをよく混ぜる
- 1枚引く: 「これ」と感じたところから1枚を選ぶ
- 絵を見る: 解説書を開く前に、まず絵を見て、最初に感じたことを言葉にする
- 解説書を読む: そのあとで解説書を読み、今日の助言として受け取る
基本の1枚引きの手順は1枚引き(ワンオラクル)のやり方でもくわしく紹介しています。
「解説書の前に、絵を見る」のがポイント
オラクルカードの上達法として多くの解説で共通しているのが、解説書を見る前に、カードの絵から受けた第一印象を言葉にすること。わたしの考えでいえば、この「最初に感じたこと」こそ、ガイドからのいちばんまっすぐな声です。
朝の問いかけの例
問いかけは、自分の気持ちに合わせて変えてかまいません。たとえば、こんな言葉はいかがでしょう。
- 今日、どんな過ごし方をするとよいですか?
- 今日、大切にするとよいことは何ですか?
- 今日のわたしに必要なメッセージをください
- 今日の仕事(家事)を、どんな気持ちで進めるとよいですか?
- 今日、気をつけるとよいことは何ですか?
「うまくいきますか?」のようなはい・いいえの質問より、「どうするとよいですか?」という開かれた問いのほうが、助言として受け取りやすくなります。
続けるための3つの工夫
- 時間を決める: 朝のコーヒーの前、身じたくのあとなど、毎日の流れの中に1枚引きの時間を組みこむ
- カードを出しやすい場所に置く: ポーチやボックスに入れて、決まった場所に。取り出しやすいと続けやすい
- 短く記録する: 引いたカードの名前と、感じたことをひと言だけメモする(くわしくは第4回で)
そして、同じ日に何度も引き直さないこと。出たカードがピンとこなくても、まずはその1枚を今日の助言として受け取ってみましょう。夜にふり返ると、意味がわかることもあります。
まとめ:1枚の助言で、1日に小さな目的を
- 迷う朝こそ、オラクルカードを1枚
- 「今日をどう過ごすとよい?」と開かれた問いで
- 解説書の前に、絵の第一印象を言葉にする
- 時間を決めて、短くメモして、続ける
次回は、朝の1枚を続けるうちに「自分だけの解釈」が育っていく、カードノートの付け方をご紹介します。
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わたしのカードリーディング(全6回)
- Ⅰカードは何を読んでいる?わたしの考えるカードリーディング
- Ⅱ自分に合うオラクルカードの探し方
- Ⅲ朝の1枚引きで「今日の過ごし方」の助言を受け取る(この記事)
- Ⅳカードノートで「自分の解釈」を育てる
- Ⅴカードの意味が「共通言語」になると読み取る力が育つ
- Ⅵ人を占うとき、自分のカードを大切にする理由
はじめての方は、入門連載「カード占い入門(全10回)」の第1回からどうぞ。


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